狭山園について

Our story

狭山園の創業

狭山園の始まり

1951年東京都立川市に【 まごころ銘茶  狭山園 】が創業しました。

初代・池谷喜久雄の出身地が埼玉県西部( 現在の西多摩郡瑞穂町)だったことから、現在本店のある立川市羽衣町で狭山茶の販売をスタートしました。

狭山園銘茶シリーズの“狭山茶ほのか”の生産者、入間市の双木園との取引とお付き合いはその当時から始まりました。

1975年 二代目 池谷健治が狭山園の支店を西友西国立店となりにオープン。

1981年 池谷健治が代表取締役に就任し、【 有限会社 狭山園 】 設立。2019年 創業から68年目、初代創業の地へ改装移転リニューアルオープン。三代目 池谷香代子 代表取締役社長就任

商品へのこだわり

狭山園の役割

私たちは自園の茶畑を持っていない代わりに、我々の商品であるお茶をつくる茶農家や生産者、製茶師、茶商から直接仕入れを行っています。

生産者のお茶作りへのこだわりと、私たちの求める  おいしさを追求し、手頃で品質の良い商品を販売しています。 

そして、30年近く毎年作り手のもとを訪ね、思いを取材し、毎年新茶時期と秋時には”狭山園いっぷくだより”を刊行。

私たちの役割は作り手の思いやこだわりを商品とともに、お客様へお届けすること。ただ商品を仕入れて販売するだけではない、商品の裏側にあるストーリーを伝えています。

            こだわりの銘茶

  狭山園のお茶について

現在は、狭山や静岡の茶農家や茶問屋から直接お茶を仕入れ、煎茶を中心とした狭山園オリジナルの銘茶シリーズを販売。各産地の特色や、作り手たちのセンスが光る日本茶を取り扱っています。

仕入れたお茶は狭山園店内でパッキングし販売しているので、大量の在庫を持たずに、常に新鮮なお茶が店頭に並びます。

お茶の他、常滑焼や萬古焼急須などの茶器、海苔、お茶菓子や食品なども私たちが見て選りすぐった、こだわりの商品も販売中です。

日本茶文化を世界へ

狭山園の取り組み

  • 立川市商店街連合会加盟店、羽衣商店街振興組合 はごろもハローチップ加盟店に属し、積極的に立川市や、商店街でのイベントや活動に協力しています。
  • 商店街で容器持参やマイバックを持参しての買い物、“エコ一店一品運動”を奨励。店舗に家庭用生ごみ処理機を設置し、ゴミとなる茶殻を回収し、乾燥した茶殻を肥料などにして3Rに取り組んでいます。
  • 茶筒持参で茶葉の量り売り販売、マイボトル持参で給茶スポットなど、使い捨てをなるべく減らしお茶をおいしく飲んでいただくサービスを行っております。詳しくはブログ記事をご覧ください。
  • 立川市粗大ごみ処理券取扱店、家庭ごみ指定収集袋販売店(お支払いは現金のみ可)
  • 切手・ハガキ・レターパック販売代理店
  • キャッシュレス支払いに対応しています。
  • 狭山園LINE公式アカウントから、新商品情報やお得なセール情報配信していますので、LINEアカウントをお持ちの方はぜひご登録ください。